エアコンのない陽のあたる部屋でおひるね | 現実なんてこんなもの

エアコンのない陽のあたる部屋でおひるね

 熱中症になりかかってるスタッフにアイスノンを届けて、エアコンの効いた部屋に退避。ごめん。明日には秘密兵器がくるから、それまであとちょっと待って。あとはよしずで陽を遮れば。

 何をしていても力不足を感じるこのごろ。仕事なんか止めてしまおうとか、みんな迷惑かけてごめんとか、心の底からそう思う。みじめな気持ちを引き摺りながら、それでもとりあえず朝出てくるのは苦痛で、肩も首も背中も痛い。
 今日もみんなにフォローしてもらって納期をキープ。手をかけるところが少なくなるほど、プロジェクトへの執着が薄らぐのを感じる。もういらない。わたしはいなくてもいい。そんな筈。

ー☆ー

 一度消した番号を、忘れきれなくて元のもくあみ。短縮ダイヤルなんかなかったころから、よくかける番号は指で覚えてた。頭で思い出せなくても、ついさらさらとかけてしまう。だめだよ。だめなんだってば。

 いなくなりたいと思う一日。