花束とケーキとスパークリングワイン | 現実なんてこんなもの

花束とケーキとスパークリングワイン

 はっぴーばーすでぃ・とぅー・みー。

 36歳にして、とうとう自分で誕生石を買いました。
 ファイアーオパールと、ピンクトルマリン。そこはがんばって、どちらもピアスではあるけれど。

 いい年になって、若いこと恋愛はできる。でも、何かを与えてくれるのは、自分自身だ。そういう年齢。

 でもね、休みだってのにはたらく仕事場の仲間から、マキシム・ド・パリのケーキと秋の花束を。
 そしてボスから、定評のあるカヴァ・ロゼを。
 わかいボーイフレンドたちは、今日もきょうとて自由に遊んでいるようでした、とさ。

 酔っぱらいの、土曜の仕事場より。